ろうばい

初めてみた時に、なんてきれいな花だろう!(←言葉のレパートリーが少ないw)

って見とれた記憶があります。名前を付けた人は、さすが!

本当に、蝋でできた梅のよう。

梅に似てるけど、バラ科じゃない。ロウバイ科!

 

種は、ゴキブリの卵がと思ったけど(苦笑

 

剪定は、ひこばえと内に伸びる枝だけ取り除く。

夏に花芽分化するので2,3月に切り終える事。

10月に、花芽がついてないシュート枝はカットする。

 

日当たりを好み、害虫も少ないイイ子です。

 

しゃくなげ

今日、西洋シャクナゲが咲いているのを見ました。

小学校で作った紙の花のような白い花と赤い花。

紙細工のような花と対照的な固い葉。

サクラが終わるころにバトンタッチ!1ヶ月くらいは楽しめるよ。

 

シャクナゲは、漢字で石楠花。

石 南 石 を「しゃくなんげ」と呼んだからだという説と

尺にもみたない。30センチも満たないから・・・んっ?そうだっけ?

西洋シャクナゲは2mにも及ぶけど

日本固有のシャクナゲ1mぐらいにしかならないそう。

30センチ以上だけど(笑)

日本のシャクナゲは厚さに弱く高山に自生してる。

高い山にいるもんだから「高嶺の花」って言われるんだね。

ちなみに、この種類はどれも毒もち。こわーい!気をつけなければっ!

日本シャクナゲは管理が難しいけど西洋は比較的簡単。

西日が当たらない半日陰の屋外においてあげましょう。

寒冷紗で直射日光も防いであげて。水は乾いたらたっぷり!

根が比較的浅いので、乾燥には注意が必要。

ベニモンアオリンガに注意!